『バッドエンドはない、僕たちは途中だ』《明日が大好きになれる言葉》
この言葉は小説家であり、お笑いコンビのピース・又吉直樹さんの言葉であります。
又吉さんは芸人になる為に養成所に入った際、そこには自分よりも明るく面白い人がたくさんいたが、数カ月で半分ぐらいが辞めていったそうです。
そのとき、一部のとんでもない能力を持っている人以外は多くの人が能力的にも、その段階ではあまり大差は無かったこと、そして、自分を含めた残った人たちが精神的に強かったのかと言われると、そんなものはなかったと思うと言っておられます。