お寺の話『咲いた花見て 喜ぶなら 咲かせた根元の恩を知れ』満福寺令和7年4月お寺のお便り 桜は、日本人にとって特別な存在だと思います。春になると一斉に咲き誇るその姿は、自然の美しさを象徴し、多くの人々の心を揺さぶります。 「桜」という名前の由来には諸説ありますが、日本の伝統的な信仰では、山には幸せをもたらす「幸(さち」の「サ」の仏様・神様がいるとされ、その「サ」の仏様・神様が春になると山から私たちのもとへ「来る」ことから「サクラ」となった、という説があります。 2025.03.27お寺の話
雑記『道に迷えばオモロイ方へ!』《明日が大好きになれる言葉》 こんにちは。京都市中京区にある西山浄土宗・満福寺の住職。また、六満こどもの家(夜間保育園)の園長をしています。しゅうじょうです。 僧侶・保育士として働きだした当初は、自分の思うようにいかない毎日で、何に対しても「自分がこういう状況な... 2025.03.05雑記
お寺の話『すぐに運を良くして幸せになれる方法とは!?』【満福寺3月お寺のお便り】 以前、布教師研修会で講師をされていた、あるご住職様が『すぐに運が良くなり幸せになれる方法』というものを紹介されていました。 みなさんはこんな方法があればすぐにでも試したいと思われますか? そのご住職様曰く、 運が良くなり幸せになる為には、「お墓参り」をするといいのだそうです。 2025.03.03お寺の話