しゅうちゃん

子育て

『雨ニモマケズ風ニモマケズ』《明日好き言葉》

今回の明日が大好きになれる言葉は 『雨ニモマケズ 風ニモマケズ』になります。 この「雨ニモマケズ」は宮澤賢治が結核になり、闘病中にメモ帳に書かれた、宮澤賢治の最後の詩になります。 宮澤賢治さんは「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」など数多くの名著を残されていますが、有名になったのは賢治さんが亡くなってからだそうです。
おすすめ本紹介

幸せについて、僕が考えたこと

そうさ皆、そうさ今しか生れない. そうさ皆、そうさ今を抱きしめればいい. それに気付けたことで僕は世界一幸せになれたよ. これは井上絃(いのうえ げん)君の「幸せについて、僕が考えたこと」の歌詞になります。 先月、僕の大親友であった、あるお寺の住職さんが極楽浄土に旅立ちました。39歳という本当に早すぎる死でした。
おすすめ本紹介

スナックのママから学ぶビジネスモデル

「スナック」は最強の飲食店と呼ばれています。なぜスナックのビジネスモデルが優れているのでしょうか? 今回は井上達彦さんの著書である『ゼロからつくるビジネスモデル』の中にスナックのママから学ぶビジネスモデルという面白い内容があったので、それについて解説していきたいと思います。
人生相談

誰でも簡単に幸せになれる『幸福の4つの因子』

誰でも幸せになれる方法があるとしたら、あなたは知りたいですか? 今から解説する4つのことを実践するだけで、誰でも幸せになれる『幸せの4つの因子』というものがあります。
明日好き言葉

『自灯明 法灯明(じとうみょう ほうとうみょう)』《明日好き言葉》

今回の明日が大好きになれる言葉は 『自灯明 法灯明』(じとうみょう ほうとうみょう)になります。 この言葉はお釈迦様が亡くなられる直前にお弟子さんから「お釈迦様が亡くなられた後、私たちは何を頼りにして生きていけばよいのですか?」という問いに答えられたお釈迦様最後の言葉になります。 仏教では、お釈迦様が亡くなれた日の2月15日のことを「涅槃会」と言います。
明日好き言葉

『体は食べたものでつくられる 心は聞いた言葉でつくられる 未来は話した言葉でつくられる』《明日好き言葉》

こんにちは、京都にある満福寺の住職と保育園をしています。しゅうちゃんです。 今回の明日が大好きになる言葉は、 『体は食べたものでつくられる 心は聞いた言葉でつくられる 未来は話した言葉でつくられる』になります。 これは、ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られており、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演している、北原照久(きたはらてるひさ)さんの人の成長にまつわる3ステップの言葉になります。
健康

発酵を意識することで病気に負けない元気なカラダを手に入れる方法

こんにちは満福寺の住職・保育園の園長をしています。しゅうちゃんです。 今回、保育園関係の食育研修がありました。今回の講師の先生は「菌ちゃんファーム」代表取締役の吉田俊道(よしだとしみち)氏で研修テーマは「土づくりで変わる元気野菜の作り方」でした。 とても学びの多い、ためになる良い研修だったので僕自身の知識のアウトプットの意味も兼ねまして、ブログの記事にしたいと思いました。最後まで記事を読んでいただけると嬉しいです。 今回の研修で自分なりに大切だと思った要点は大きく3つあります。
コーチング

簡単に相手の心を動かせるコーチングテクニック⑪~4つのタイプを知って幸せになろう~

こんにちは、お寺の住職・保育園の園長をして15年目のしゅうちゃんです。 日々、お寺の住職・こども園で働く中で、「檀信徒様との人間関係」や「子ども達への関わり方や指導」などでコーチングのテクニックがかなり役に立っていると感じます。 職場での人間関係や子育てで悩んでいる方が、コーチングのテクニックを知ってもらうことで、少しでもこれらの悩みが解消されると嬉しいです。 今回のコーチングテクニックは『4つのタイプを知って幸せになろう』になります。
おすすめ本紹介

『あと1%だけ誰かの為に頑張ってみる』《明日好き言葉》

『あと1%』だけ誰かのために頑張ってみることで、なんとも素敵な感動を呼び起こすことがあります。 「1%は誰かのために生きなさい。個人も社会も幸福にする、小さいけれど、とてつもない力がある。みんなが「1%」生き方を変えるだけで、個人も社会も幸福になる。」と「1%の力」という書籍を執筆されている日本の医師、作家、社会運動家である。鎌田實(かまたみのる)さんは言っておられます。 「あと1%」には不思議な力があるのだと私も思います。「あと1%」だけでいい、大切な人のために生きることで、人生が輝き始めるのです。
お寺の話

『代受苦者(だいじゅくしゃ)』他人の苦しみを自分のこととして感じられる者になる【令和6年1・2月満福寺お寺のお便り】

仏教には「代受苦(だいじゅく)」という言葉があります。 これは、誰かが事故や災害などで思いがけない出来事で命を落としたり、あるいは病気を患ったりしたとします。 そうした時に「本当は、私がそのような苦しみを負うはずだったのに、私の代わりにその人が苦しみを引き受けてくれた」 つまり、私に代わってその人が亡くなった、私の代わりにその人が病気になった、私の代わりにその人が被難に見舞われた、というように、「代受苦者(だいじゅくしゃ)」となり、自分の身に降りかかろうとしている境遇を"代わり"に引き受けてくれたのだと考えることを言います。
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