お寺の話

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『すぐに運を良くして幸せになれる方法とは!?』【満福寺3月お寺のお便り】

以前、布教師研修会で講師をされていた、あるご住職様が『すぐに運が良くなり幸せになれる方法』というものを紹介されていました。 みなさんはこんな方法があればすぐにでも試したいと思われますか? そのご住職様曰く、 運が良くなり幸せになる為には、「お墓参り」をするといいのだそうです。
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『何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ』【満福寺1・2月お寺のお便り】

『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ』 この言葉は、元マラソン選手である高橋尚子さんが恩師から贈られた言葉で、座右の銘にしておられる言葉になります。高橋選手の練習量はマラソン選手の中でも群を抜いていることで有名です。 マラソンの大会に出場するにあたって、他とは群を抜く距離を走ってきたからこそ、金メダルを取ったときに「たったの42.195kmでした」と言われたのだと思います。 このように輝かしい活躍をされている高橋選手ですが、高校時代は駅伝の岐阜県代表に選ばれるのがやっとの選手で、全国大会の本番では9人に抜かれ、区間順位は全国で下から3番目の45位。
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ゴミ拾いで幸運になれる!?大谷翔平選手が続けている恩師からの教え【満福寺12月お寺のお便り】

大谷選手はその実力はもちろんのこと、丁寧なファンサービスや紳士的な対応など、人柄の良さでも有名であります。 そんな大谷選手の行動の中でも多くの話題を読んだ行動が、試合中にグラウンドのゴミを拾うというものです。 大谷選手は、「なんでゴミを拾うのか…」と聞かれると「人が捨てた幸運を拾っている」 と答えられています。ゴミを拾うことは、「幸運、つまり良い運を拾うことになる」と考えられているのです。
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言葉(ことのは)のお話【六満こども園】

昨日は満福寺の本堂で、六満こども園の七五三お祝い会・11月の子どもたちのお誕生感謝会をしました。 満福寺の本堂 なぜ、お誕生感謝会かと言いますと・・・お誕生日は私を生んでくれて、そして、今まで大切に育ててくれたお母さん・お父さ...
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『今、この瞬間』は過去からのプレゼント!?【満福寺11月お寺のお便り】

11月はお十夜法要の月であります。 お十夜法要とは、毎年秋に行われる伝統的な仏教の法要で、「十日十夜会(じゅうにちじゅうやえ)」を略したもので、もともとは旧暦の十月五日の夜から十五日の朝までの十日間、昼夜を通して、阿弥陀様に感謝の念仏を唱える法要のことをいいます。 そして、このお十夜法要の期間に南無阿弥陀仏を唱えたことがきっかけになり、あなたの心が少しでも変わり、 「今、この瞬間」に行動を起こすことができ、善い行いを続けることができる。また、続けられなくても10日間の中のたった1日だけでもいいので自ら進んで善い行いをすることができれば、 その善行は迷いのない仏の世界(極楽)で千年にわたって善行に励むよりも優れている善行になります。そして、その結果、極楽に行くことが約束され、この世の中でも幸せに過ごすことができるというものになります。
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独生・独死・独去・独来(どくしょう どくし どっきょ どくらい)《明日が大好きになれる言葉》

この言葉は、『仏説無量寿経』の中に出てくる、お経の一文であります。 『独生 独死 独去 独来(どくしょう どくし どっきょ どくらい)』とは 「人間は、生まれてくるのも一人であるし、死んでいくのも一人である。この世に来たのも一人であり、この世を去っていくのも一人である」 つまり、「人間はみな生まれてから死ぬまで連れのない一人旅だ」と説かれています。
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『「すみません」を「ありがとう」に変えてみる』《満福寺10月お寺の手紙》

今回、クラウドファンディングの挑戦中に、24時間テレビでお笑い芸人のやす子さんが全国の児童養護施設の支援募金をするため、チャリティーマラソンによるクラウドファンディングに挑戦されている姿を見て、私も勇気と元気をもらいました。 テレビで見ない日はないくらい忙しい毎日を過ごされている、温厚で優しいオーラが出ているやす子さんですが、お笑い芸人になるまでには壮絶な過去があったそうです。
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神さま・仏様を味方にして幸せになる方法とは!?【「面白い」の語源】

10月は日本の言葉で『神無月(かんなづき)』になります。 神無月とは読んで字の如く、10月は神様たちが出雲大社に集まっており、他の土地では神様が留守になる月ということになります。 逆に、出雲大社のある島根県では10月を神さまが集まる月ということで『神在月(かみありつき)』と呼ぶそうです。 本堂でお話をしたときは、子どもたちには「10月はみんなの住んでいる京都には神様は留守でいないけど、ののさま(仏様)はみんなの側でいつも見守ってくれているから大丈夫だよ」とお話をさせていただきました。 そして、「神無月」にちなんで、子どもたちに『岩戸隠れの神話』のお話をしました。
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『お経の中に詰まっている大切な教えとは⁉』9月お寺のお便り

9月はお彼岸の月です。お彼岸は私たちが今いる、迷いや苦しみの原因となる煩悩の多い世界(此岸)から、幸福に満ち溢れた悟りの世界(彼岸)を目指すことを言います。 満福寺では、お彼岸などの法要には、組寺といって、地域の同じ宗派の寺院が協力して法要を行う仕組みがあります。9月21日の満福寺のお彼岸法要にも来迎寺様・光明院様・誓弘寺様の3カ寺の御住職様が法要に参加してくださり一緒にお経をあげてくださいます。 法要の中で私たちがお唱えするお経は、「八万四千の法門」と呼ばれるほどの多くの種類があると言われています。
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なぜ、満福寺を幸せになれるお寺にしたいのか!?

満福寺では7月1日から9月13日までの期間で「満福寺を日本一!幸せになれるお寺にする」という目標を掲げてクラウドファンディングに挑戦中です。 今回は、 「なぜ、満福寺を幸せになれるお寺にしたいか?」を皆さんにお話したいと思います。
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