こんにちは、満福寺の住職と保育園の園長をしています。しゅうちゃんです。
『きかないOMAMORI』と聞かれて、
「んっ!!( ゚Д゚)💦 どういうこと」と思われた方も多いと思われます。
そんなあなたに!!
これから満福寺の福守『きかないOMAMORI』がどういったお守りなのかを紹介していきたいと思います。
この記事で少しでも満福寺の福守『きかないOMAMORI』に興味を持ってもらい、一人でも多くの人が『きかないOMAMORI』を手にとり、大切にしてもらって願意を実現してもらえるご縁が結べると、とても嬉しいです。
そして、この『きかないOMAMORI』には普通のお守りにはない!!とっておきの秘密が隠されています。この記事を最後まで読んでいただけるとその秘密を知ることができると思います。
突然ですが、お守りを持っているけど『このお守り、持っているだけで本当に効果があるの?』と疑問を持たれている方は少なくないと思います。
お守りを持っているけど自分の人生が全く良くならない・・・・
何を隠そう、私もそんな一人でした。
私は在家(ご縁によって、一般家庭からお坊さんになること)からお坊さんになったのですが、最初の5年間ぐらいは、自分の理想(お坊さん・保育士はこういうものだという良いイメージ)と現実のギャップ(実際にお坊さん・保育士になって働き始めてからの「こんなはずじゃなかった・・」などの色々な困難にぶちあたり悩むこと)で自分の思い通りにならないことに悩み苦しんだ時期が多々ありました。
「なんで自分はお坊さんになったのだろう」とか「本当にお坊さんになる人生が正しかったのか」など一人で悪い方向に考え込んでしまったり、SNSで充実した生活を発信している人を見て、「自分にも、もっと他人が羨むような素晴らしい別の人生があったのではないか」と悩みながら、日々悶々とした生活を送っていました。
今となっては笑い話ですが、インターネットで過去に戻る方法や人生をやり直す方法などを必死で調べたものです。
(ちなみに、過去に戻る方法にはブラックホールの中に飛び込むことができれば、数パーセントの確率で過去に戻れる可能性があると当時の記事に書いてあったような気がします・・・)
まぁ、普通に考えてそんなのは無理な話ですよね💦笑
そして、人は自分の力で解決できないことに悩み苦しむとき、『苦しい時の神頼み』ではないですが、自分の運命が劇的に変わってほしいと願い、自然と不思議な力に頼ろうとしてしまうものなのです。
その結果、雑誌の広告にある「このブレスレットを付けるだけでお金持ちになれる」というブレスレットを衝動買いしてしまったり、持つだけで人生運が良くなるという「お守り」や、宝くじが当たるように金運アップで有名な「お守り」を長時間並んでまで買いに行ったりしてしまうのだと思います。
しかし、「お守り」をただ持っているだけでは自分の人生はほとんど変わらないことに気が付きました。
では、どうすれば自分の人生を幸せの多い充実した良いものに変えることができるのでしょうか?
それは、「お守り」をただ持つだけではなく、持つことで『自分の心』を変化させることが一番大切なのだと気付きました。
そして、「あぁ、なりたいな」とただ願うのではなく、「必ずこうなる!!」と強い心で決めて行動できた時にはじめて、自分の人生が少しずつ変化していくのです。
実際に私は「満福寺のご縁で、一人でも多くの人が明日を好きになってもらい、今この瞬間を大切にしてもらって幸せになってもらいたい」と心に決めて行動することによって
今では、多くの素晴らしい出会いやご縁によって、「自分がこうなる」という理想が少しずつ現実に近づいており、時には失敗や思い通りにならなくて苦しいときもありますが、それ以上に充実した素晴らしい人生になっているなと実感しています。
実際にパワースポット呼ばれる寺社仏閣は多く存在し、持つだけで金運・仕事運・恋愛運がアップするお守りもあると思いますが、
あえて、満福寺の福守『きかないOMAMORI』は持つだけでは効果は全くの『0』なのです!!
「きかないOMAMORI」を手にした一人でも多くの人が、自らの意思で「こうなる!!」と心に決めてもらって、お守りの力にただ頼るのではなく、自ら意思でまず行動して、夢や目標を自らの努力によって引き寄せてもらうことではじめて、『きかないOMAMORI』の効果が0から10倍・100倍になり、良いご縁に導かれ、最終的には皆さんが幸福に満ちあふれた生活を手に入れることができるのです。
この満福寺の福守『きかないOMAMORI』が皆様の願意実現のための良いご縁に繋がり、皆様が「笑顔」と「ありがとう」の感謝の気持ちでいっぱいの幸福に満ちあふれた人生を手にしてもらえることを願っております。
これから『きかないOMAMORI』の紹介をしていきたいと思います。この『きかないOMAMORI』で皆さんの人生が幸福で満ちあふれたものになる、何かのご縁やきっかけに繋がることを願っています。
お守りとは
そもそもお守りとは、人の願いや悩み事を解消するため、その邪魔になる物事や現象が起こらないように、神様や仏様にお願いする事で、お守りはその証のようなものです。
でも、人の願いや悩み事は様々になると思います。厄除け、合格祈願、家内安全…。元からあるお守りではカバーできないくらい、人の数だけ、願いや悩みがあるものです。
そして、お守りには数多くの種類があり、どれにすればいいのか迷いますよね。
私が思うにどんな御利益のあるお守りを購入しても、ただ持っているだけではあまり効果はないのかと思います。
ただお守りを持つのではなく、持ったうえで自らの行動が伴わないとお守りの効果は極めて少ないのだと感じます。
パワースポットで手に入れられた「超有名なお守り」も、自らの行動が伴うことでお守りの効果が何十倍・何百倍にもなるのだと思います。
でも、分かっていてもなかなか行動に移すことは難しいですよね。では、どうすれば行動に移すことができるようになるのか?
それの答えは・・・・・
すばり!!『心』にあるのです。
満福寺の福守《きかないOMAMORI》とは
「きかないOMAMORI」とは
《きかないOMAMORIとは》
この『お守り』はただ持っているだけでは恋愛・健康・金運などの御利益は一切ございません。
仏教の教えに人の行いには三業(身体・口・心)の三種類があるとされています。
この中で特に重要なのが『心』の行いであるとされています。
願意を必ず実現するのだと、心の底から決めないと、行動に移すことはできないからです。
このことは、恋愛・健康・仕事に関しても同様のことが言えると思います。
あなたが失敗を恐れず、自分のなすべき道に信念を持ち続けたとき初めて、この満福寺の『福守』(きかないOMAMORI)があなたの心の支えになり、願意実現への良きご縁を与えてくれるものになると私は信じています。
願意が実現した際は、この『福守』を当満福寺までご持参いただき、色々なお話を聞かせていただけましたら、幸いです。
満福寺 住職
(満福寺の福守 説明より)
「きかないOMAMORI」に隠された秘密
『ポリンキー ポリンキー 三角形のヒミツはね? 教えてあげないよっ ジャン♪』
この曲を聞いたことがある方はいるでしょうか?
ちょうど25年前ぐらい、私が小学校の頃によくテレビで流れていたCMなのですが、この耳から離れない何とも言えない中毒性のある曲を当時の私はよく口ずさんでいたことを覚えています。
このポリンキーのCMではないですが、
「きかないOMAMORI」にもいくつかの秘密が隠されています。
まずは六角形の秘密から解説していきたいと思います。
六角形の秘密
なぜ「きかないOMAMORI」は六角形なのか・・・・
それは、当満福寺の院号であります六度満行院の『六度満行』という教えから六角形の形になっています。『六度満行』とは
【六度満行とは】
- 布施・・・・他人に親切にする
- 持戒・・・・約束を守る
- 忍辱・・・・腹立たしいことがあっても態度に出さない
- 精進・・・・自分磨きをする
- 禅定・・・・心をしずめる
- 智慧・・・・ご縁を大切にする
この六つ(六波羅蜜)のどれでも自分にあったものを一つでも実行すれば、六つすべて行ったことになり、幸せな人生が送れるという教えであります。
一人でも多くの「きかないOMAMORI」を持たれた方がこの「六角形の形」を見たときに六度満行の教えを思い出してもらい、その教えを実践していただくことで幸福な人生を手に入れてもらいたいという願いから六角形という形になっています。
黄色の秘密
「きかないOMAMORI」の包み紙は3色(みずいろ・きいろ・ピンク)からお選びいただけますが、お守り自体の色は黄色1色のみになっています。
包み紙は3色ですが、中に入っている『福守』は黄色の一色のみになります。
なぜ、黄色1色のみなのか?
その理由をこれから説明していきます。
なぜ、「きかないOMAMORI」は黄色1色のみになっているのか?
その理由は、黄色は喜びや楽しみなどの明るい運気を引き寄せて、幸福を呼び込む、または育む色といわれているからです。
黄色にはポジティブで前向きなイメージがあります。人をポジティブな気持ちにさせてくれる明るい黄色は、その心理効果やイメージを利用することで健康的なイメージやフレッシュなイメージを相手や自分にも与えてくれます。
フレッシュなレモンやパイナップルなど、「ビタミンカラー」と呼ばれる黄色ですが、明るく健康的な色味である黄色を取り入れて、その場所や物そのものを明るく見せる効果があり、スピリチュアル的にも人に幸福感を与える色でもあります。
また、黄色には、一般的に言われているような「幸せ」という意味の他に、実はいろいろな意味が隠されています。
基本的にはポジティブな意味であることが多いのですが、その他には「社交的」とか、「人当たりの良さ」や「好奇心が強い」、「自由」という意味もあり、何かと人として良い面を意味するものが多いと言えます。
さらには「元気さ」とか「明るさ」など、イメージ的な要素で言えばこれらが該当することが多く、やはりそこにも一切のネガティブさが見えないことが分かります。黄色を見ていると自然と元気が出てきますよね。
上記の理由から、「きかないOMAMORI」は黄色一色のみになっているのです。
『きかないOMAMORI』の黄色に秘められた、運気がこちらに来るのをただ待つのではなく、自らが笑顔を忘れず喜び・楽しみながら行動することによって、明るい運気やご縁をたくさん引き寄せ、「きかないOMAMORI」を手にされた一人でも多くの人が幸せになって欲しいという願いから、黄色という色にさせていただきました。
模様の秘密
『きかないOMAMORI』は七宝(しっぽう)という模様から出来ています。
七宝(しっぽう)とは仏教の教典に出てくる七宝の宝ことで、「金」 ,「銀」,「瑠璃」【るり(青い宝石)】,「玻璃」 【はり(水晶)】 ,「しゃこ貝 」,「珊瑚」,「瑪瑙」【 めのう(縞状の鉱物)】の七つの宝を意味しています。
極楽浄土にはこの七宝があり、迷いも苦しみもない素晴らしい幸福に満ちあふれた世界だと経典に書かれています。
七宝模様は同じ大きさの円、または楕円を四分の一ずつ重ねる模様を「七宝文」といい、この模様を上下左右に規則正しく連続させたものが「七宝つなぎ」と呼ばれます。
そして、「きかないOMAMORI」は円形が永遠に連鎖し繋がる「七宝つなぎ」になっており、この模様は「ご縁」、「円満」、「調和」などの願いが込められた縁起の良い柄になっています。
満福寺は人とのご縁をこれからも大切にしていきたいと考えているのと同様に「きかないOMAMORI」を手にされた皆さまもご縁を大切にして幸せな人生を歩んでほしいという願いから、まさに「七宝」が満福寺の福守「きかないOMAMORI」にぴったりの模様だと思い、この「七宝」にさせていただきました。
この七宝を見たときに、人が幸せになる為には「ありのまま」のご縁を受け入れて、感謝を忘れず、今を大切にする生活することが大切なんだと、感じてもらえると嬉しいです。
仏教には『因果関係」という教えがあります。
それは、「良い結果には良い原因が関係している。悪い結果には悪い原因が関係しているというものです。なので、良い原因を作るために良い行動を積極的にたくさんすれば自ずと良い結果が得られますよ」というものです。
しかし、ありのままの生活をしていると、時には自分の力ではどうしようもない困難に遭遇することもあります。でも、その時に『良いご縁』を信じる心があれば、途中で苦労することはあっても最終的には良い結果・充実した素晴らしい人生が待っているのです。
幸福に満ちあふれ充実した人生を送るには「ご縁」、「円満」、「調和」が欠かせないもになってくるのだと私は信じています。「きかないOMAMORI」の「七宝」には夫婦円満、調和の取れた生活、目の前のご縁を大切にして今を大事に生きてほしいという願いが詰まっています。
「きかないOMAMORI」を持たれた方が、このお守りを手に取られたときに『「あのときこうすればよかった」などの過去や「あぁなりたい」という未来のことばかり考えるのでなく、「円満」「調和」「ご縁」を大切にして、今、目の前にいる大切な人を大事にして生きていこう。今、目の前にある大切なものを大事にして生きていこう』と前向きに行動していただける何かのきっかけになれば嬉しいです。
「きかないOMAMORI」の書き方・使い方
次に、きかないOMAMORIの書き方・使い方を説明していきます。
「きかないOMAMORI」の書き方
きかないOMAMORIの包み紙を開けると、中には『願意シート』があります。
この願意シートこそ、あなたの夢や目標を現実化させ、あなたの人生を幸福なものへと変化させる為のとても重要なものになります。
人間は自分が考えているような人間になる。
(ナポレオン・ヒル)
この言葉は世界で1億冊以上売れた『思考は現実化する』という本の作者であるナポレオン・ヒルの言葉です。この本は500人以上の成功者と成功見込みのある人物たちにインタビューをして、成功のノウハウを体系化した願望実現の一つの方法を示してくれる一冊であります。このナポレオン・ヒルが「心に思い描き、実現すると信じたことは必ず実現する」と説いているように、
願望を実現した自分を明確にイメージし、絶対にこの願望を叶えると心に刻むことが幸せに満ちあふれた充実した人生を手にする第一歩になるのです。
そして、心に思い描くことは「希望」ではだめで、「願望」でなくてはならない。また、頭から離れなくなるくらい強く願望をイメージし、明確な計画を立て成功を信じ、努力を継続したとき必ず目標は達成できると説かれています。
この願意シートは、あなたが実現したいと思う願意を「はっきり」させ、願意実現のための詳細なワクワクした計画を立て、心に決めて行動することにより、あなたの願意を現実化して、幸福に満ちあふれた充実した人生にしてもらうためのものであります。
【願意シート】
- 願意・・・(人間は自分が考えているような人間になる。だから成功しようと思ったら「どうしてもこれを実現させたい」という燃えるような強い想いを持ち、願意シートに書く)
- 代償・・・(願意を実現するために何を我慢する・減らすのか)
- どのように計画を実現させるか・・・(願意を決めたら、次に願意を実現するために自分がワクワクする計画を立てる。)
- 最終期限・・・(いつかこうなるではなく、いつまでに自分の願意が実現するか最終期限を決めるようにする。)
まだ行動に移す準備が出来ていないから行動しないのではなく、願意シートに書くことによって準備が出来ていなくても、大きな一歩を踏み出したことになるのです。そして、願意シートに書けたら些細なことでもいいので、とりあえず行動に移してみてください。
《願意》
まずは、自分が「こうなりたいと思うこと」や「将来こうなりたい姿」を願意シートに書いてもらいます。
想像するだけではなく、この「書く」という行為がとても重要になってきます。
自分の考えを客観視するには願意シートにまず書いてみて、一度自分の外に出してみる。このアウトプットが非常に有効になります。
これを、心理学用語では「思考の外在化」といいます。
アメリカのケビン・ホーガンという研究者によると、ハーバード大学の学生を対象に10年にわたり追跡調査をしたところ、自分の人生の目標を紙に書き出していた卒業生はわずか3%だったといいます。
驚くことに、そのたった3%の人々が、残り97%の人たちの収入全てを合わせても及ばないほどの額のお金を稼いでいたのです。
つまり、「紙に書き、思考の外在化をした」人たちが成功できたということです。
このように、「紙に書く」という習慣がもたらすことは多大な効果があるのです。
ちなみに、願意は漠然とした願意を書くだけではダメです。実現したいと思う願望をはっきりさせることが大切になります。
人間は自分が考えているような人間になるのです。だから成功しようと思ったら「どうしてもこれを実現させたい」という燃えるような強い想いを持つことが願意実現の最初の一歩となります。
《例えば、あなたがお金持ちになりたいのなら》
- いくら稼ぎたいのか?
- 何をして稼ぐのか?
- いつまでに稼ぐのか?
- 副業で稼ぐのか、本業で稼ぐのか?
- もし、副業で稼ぐのなら何で稼ぐのか?または独立するのか?
以上のように明確に決めるようにします。
特に重要なのは願意は実現したい願意と期日を「はっきり」させることが大切。
そして、『~したい』ではなく『~する』と書くようにするとよいです。
《代償》
代償とは願意を実現するために何を我慢する・減らすのかというものです。
例えば、勉強するときはスマホの電源をオフにする、テレビを見ないとか友だちと遊ばない、夜更かしをやめるなどになります。
ゲームやSNSを見て自分の思い描く願意に近づけるのなら見てもいいのですが、SNSを見過ぎるともっと見たいという気持ちが抑えられなくなり、願意実現にむけての自分の決意が弱くなってくると思います。
最終的に願意に近づけないようなら躊躇なく捨てるようにすると良いでしょう。
結局、あれもこれもどっちも欲しいは通用しないのです。これが何かを叶える人の姿勢というものになるのだと私は思います。
《どのように実現させるか》
願意を決めたら、次に願意を実現するために自分がワクワクする計画を立てる。やはり自分が楽しいと感じていることが一番で、ワクワクするような詳細な計画を立てて即実行することが大事になります。
「ワクワク」するとは「自分がその願意を叶えるイメージをリアルに想像できる」もので、そのイメージが浮かべば計画を立てることができる。
「人生は自分がイメージした通りになる」ので、気持ちに少しでも「無理」や「出来ない」みたいな気持ちがあれば、それは「できない」になってしまう。
だから、自分は絶対に達成できる・達成するという気持ちでいることが成功への一番の近道になるのです。
《最終期限》
いつかこうなるではなく、いつまでに自分の願意が実現するか最終期限を決めるようにする。人間は期限が決まっていないと先延ばしにしてしまう傾向ある。
なので、「10年後に2000万円貯金をする」や「今年中に彼氏・彼女を作る」などの明確な最終期限を決めることが大切になってくる。
願意の書き方 (書き方の例)
《願意》 (明確かつ具体的に決めて書く)
- 新しい資格を取得して、自分を磨き、仕事やプライベートでも多くの人を喜ばせ笑顔にする。
- 来年までに彼氏/彼女を作り、3年後までに結婚して幸せな家庭を築く。
- 健康な身体作りのために今年中にフルマラソンを完走する。
- 健康の為にファステイングに挑戦する。 ・・・など
※「~したい」ではなく「~する」と書くようにする。
《代償》(実現したい願意の代わりに何を代償とするのか)
- YouTubeやSNSを控えて、夜更かしをやめる。
タバコや飲酒を控える。
飲み会(女子会)や無駄使いなどを控える。・・・など
《どのように実現させるか》(実現するために行動計画を立てる)
- プログラミングスクールや書籍等を利用し、スキルを身に付ける。
- 積極的に出会いの場に参加する。
- 異性の気持ちを理解できるよう書籍等で学び、自分から変えていく。・・・など
《最終期限》(いつまでに実現させるか期日を決める)
- 来年までにプログラミングスキルを取得して10年後に必ず3000万を貯める。
- 今年中に彼氏/彼女を作り、3年後までに結婚してマイホームを建てる。・・・など
「きかないOMAMORI」の使い方
あなたの願意が一日でも早く現実化でき、充実した幸福な人生を過ごしていただけるように、『きかないOMAMORI』の効果的な使い方を紹介していきたいと思います。
願意を毎日、1日2回(起床時・就寝時)に声に出して読む。
願意が実現したものと信じこませる。
- 努力を習慣にすること。
- 福守を信じて、速やかに決断する。
願意を1日2回(起床時・就寝時)に声を出して読む
願意シートを毎日、1日2回(朝と晩に)声に出して読むようにする。そして、「こうなりたい姿」を明確・具体的に想像して、とりあえず行動する。
※特に、この願意シートをトイレや寝室の天井などの目のつくところに貼ると特に効果あります。
なぜ、声に出して読むのがよいのか・・・
それは自分の潜在意識に自分の目標を覚えさせるためであります。
例えば、
「そろそろマンションを引っ越したいな」と思っている人は、街を歩くときに良いマンションがないか無意識にチェックしてしまうと思います。
そして、いいマンションを見つけると「ここって家賃いくらなのかな?」とか「空き家あるのかな?」と考えたり、エントランスまで入って雰囲気を確かめたりすると思います。
逆に何も考えずにボーっとしているだけだと、いいマンションがあったとしても素通りしてしまうと思います。
自分の目標が明確だと脳はそれに必要なものを見つけてくるのです。そして、その目標がはっきりと分かっていないと脳はあまり機能してくれないのです。
そこで、脳を最大限に活用するために、願意を決めてもらい、願意シートに『願意』、『代償』、『最終期限』を記入してもらい、毎日声に出して読むことで自分の潜在意識に良い効果があり、自分の目標に近づくことが自然とできるのです。
願意が実現したものと信じこませる
願意が実現したものと信じこませる。そして、願意が達成するまで諦めないことを『福守』に誓う。
不安を感じたときは自分が成長している証拠です。前を向いて進み続ければ苦しいことも必ず乗り越えることができる、『必然の法則』がある。願意は必ず成就すると自分を信じ、この『福守』を握りしめ、努力を怠らないこと。
そして、特に大切なのがまだ準備ができていなくても、自分を信じて今すぐ行動することが大事になってくるのです。
努力を習慣にする
願意を実現しようと思ったら、忍耐力を身に付けることが大切。結果が出ていない時期や調子が悪い時期も今取り組んでいることを継続しなければならない。忍耐力を身につけるために努力を習慣にすることが大事になる。
少しでもいいので必ず毎日、努力する時間をもつこと。1日に5分~20分くらいまででも大丈夫なので努力する。
例えば、「夜寝る前に10分間だけ本を読む」や「朝起きて20分だけ資格試験の勉強をする」など少しの時間でいいので継続して続ける努力をする。
「66日間の法則」と言われるように我慢して2カ月続けることができればそれが習慣になってきて、歯磨きみたいに気分が乗らないときでもやらないと気持ち悪くなってくる。そのように結果が出ない時期も続けられるように自分をコントロールしていくようにする。
もし、続かなくても「こんな日もある、明日は3分だけでもやってみると」自分を責めず、諦めずに一歩ずつ前に進むようにするとよい。それが、諦めずに続けられるためのコツになります。
「福守」を信じて、速やかに行動する
迷ったときは立ち止まらず、まず行動を起こす。『福守』と自分を信じ、自分がなすべき道に信念を持ちとにかく行動する。
失敗の最大の原因は決断力不足だと言われている。2500人を調査したある研究によると、優柔不断な人は失敗する確率が高く、それとは対照的にお金持ちの成功者というのは、全員決断が速いという結果がある。
なぜそうなるかというと、迷っている間にチャンスを逃してしまうからなのです。だから、たとえ間違っていても決断を早くしたほうがいい結果が生れるのです。
優柔不断な人というのは、「自分に自信がない」と思ってしまっている人のことを言うが、もしミスをしても「自分なら何とかなる」と思えていないから「友達」や「親」意見でグラグラと迷ってしまう。
なので、そんなときこそ「きかないOMAMORI」をぎゅっと握りしめて、嘘でもいいので決断を早くしてみる。そうすれば、失敗しても立ち直ることができれば「ミスしても自分ならなんとかなる」という自信がつき、決断がもっと早くなると思います。
何度も繰り返しになりますが、
失敗の一番の原因は「決断が遅いこと」なのです。
とりあえず、『福守』と自分を信じ、迷ったときは立ち止まらず、まず行動を起こしてみるようにしてください。
この他にも福守の使い方としては・・・
- トイレや天井に拡大した願意シートを張って、毎朝声に出して読んだり、確認してみる。
- 願意シートを財布の中に入れておき、心が折れそうになった時や頑張ろうと思ったときに確認して気持ちを高め、行動に移してもらう。
- 願意シートをスマホで撮って、やる気を奮い立たせる。などなど
などがあると思います。
これら以外にも、皆さんにあった様々な「きかないOMAMORI」の活用方法を試してもらい、皆さんが幸福に満ちあふれた人生を手にしてもらえることを願っております。
まとめ
『きかないOMAMORI』を手にされた一人でも多くの方が、「こうなる!!」と心に決めて、行動してもらうことで、夢や目標を自らの努力によって思考を現実にしてもらい、このお守りが皆様の願意実現のための良いご縁に繋がることを願っています。
私も多くの失敗を経験してきましたが、失敗にもめげずに挑戦し続けている人だけが最終的には願意が実現するのだと思います。
失敗にめげそうになったときはこの満福寺の福守「きかないOMAMORI」を握りしめ、自分の願意実現のために努力を怠らず、一歩ずつ前に進んでもらい、満福寺のご縁により繋がった、少しでも多くの人が幸福な人生を歩んでもらえると、これ以上に幸せなことはないです。
願意が実現して『きかないOMAMORI』があなたに必要なくなった際は、御焚き上げもさせていただきますので、当満福寺まで『きかないOMAMORI』を持ってきていただき、願意実現までの苦労話や今となっては笑える話、今の幸福に満ちあふれた話など色々と聞かせていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。少しでも『きかないOMAMORI』に興味を持たれたら福守を手に取っていただいて幸せになってもらえたらこれ以上幸せなことはないです。
今、あなたが不幸で苦しい状況でも、あなたの心が変われば、あなたの世界は必ず幸せな世界に変えることができる。
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