お彼岸

お寺の話

『六度満行(ろくどまんぎょう)』【令和6年3月お寺のお便り】

3月はお彼岸の月でございます。お彼岸の七日間は、満福寺の大切な教えの一つでもあります『六度満行(ろくどまんぎょう』を1つでも実践していただいて、仏様やご先祖様からの教えを大切にして、心に感謝と喜びを持ちながら、幸せになるための一歩を踏み出していただく学びの期間になります。 近年、「ウェルビーイング」という言葉が注目を集めています。 この「ウェルビーイング」という言葉は「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を指す言葉であり、医学や心理学の世界では「幸福」という訳語が当てられることが多いようです。
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令和5年9月 満福寺【お寺のお便り】~苦しみの多い世界で幸せに生きる方法~

8月は記録的な猛暑日が続き、また、お盆中に台風が日本列島に上陸して新幹線が止まってしまい、予定通りに帰省できずに大変な思いをした方も多かったと思います。 私もお盆のお参り中に台風が直撃しましたが、何とか無事に夏の棚経を終えることがで...
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3月 満福寺のお話

こんにちは、しゅうちゃんです。 だんだんと寒さが和らいでまいりました。満福寺の境内の梅もほころび始め、春の訪れを感じます。皆さんはお変わりなくお過ごしでしょうか。 お彼岸 3月はお彼岸の月でございます。 お彼岸の7...
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